人気のIT業界は日本でも今後チャンスが増えます
コードが書ければ世界中どこへ行っても、開発者として食いっぱぐれないプログラマーの仕事ですが、ここでは日本での最近の傾向をお伝えします。
日本において最近需要が高まっているIT職種ランキング
- サイバーセキュリティマネージャー
- クラウドエンジニア
- データアナリスト/データサイエンティスト
- Java開発者
- ITプロジェクトマネージャー
- ソフトウェアエンジニア
- データエンジニア
- DevOpsエンジニア
- 情報セキュリティ/リスクマネジメント
- ビジネスアナリスト
ただ日本は英語圏ではないところがやむを得ない弱点であり、世界での給与レベルは平均水準であり特に給与が高いわけではありません。
それでも多くのアジア籍の優秀な若手人材が日本を目指すのは、国としての魅力にあるようです。文化、安全性、食事、物価、生活様式などに魅力を感じるからと言われています。
こんにちは。WvBの景子です。私の友人にも上のランキング4「Java開発者」がいます。その夫は5の「ITプロジェクトマネージャー」で起業した社長です。やっぱり彼らの活躍はこのランキングの表れなのですね。
日本では開発者の需要がSIerからユーザー企業へ需要が移っていく流れがあり、10年後にはSIerはなくなるとも言われています。その将来でも各ユーザー企業からの直接の需要が高いわけで、仕事が減る事はないでしょう。
次に弊社WvBが紹介し採用された成功事例です
ここからWvBにより、日本企業の外国人採用が成功した「採用成功事例」を紹介します。
ここからWvBの成功事例です。弊社WvBでも多くのアジア籍の優秀な若手人材を日本企業に紹介してきました。
そうですか!どんなアジアの国から日本のIT業界に入られたのですか?
WvBが紹介したアジア籍の若者は、インド籍、ベトナム籍、韓国籍、中国籍です。必ずしも英語がネイティブではない彼らです。
アジア籍のIT人材に日本企業が期待する理由
英語がネイティブでなくとも採用されたのですか?
はい、採用されました。というのも彼らは大学で英語を勉強しており、仕事がらもあって英語力はまったく問題なかったからです。また英語圏のアメリカ籍の若者も紹介しました。
日本人の開発者は英語が?という方は多そうですからね。アジア籍の彼らは、やはり英語ができる開発者として、日本のIT企業では重宝されるのでしょうか?
アジア籍の人材にはそういう需要もあり、英語でのコミュニケーション能力に期待がある日本企業が多いですし、特に外資系企業ではそうです。
WvBから紹介された彼らは、具体的にはどのIT職種に就職したのですか?
彼らはソフトウェア開発、インフラエンジニア、システムメンテナンスエンジニアとしての紹介でした。これらの経験は母国に帰国後でも必要とされるキャリアにて、これら職種からのスタートは彼らにとってもメリットと言えます。
日本企業で人手不足のIT業界はぜひアジア籍若手人材の採用にトライしてみて下さい。WvBがワンストップでサポートします。