日本企業様へ WvB代表者ごあいさつ

外国籍の若手人材、採用から定着まで、生活面も含めサポート!

株式会社ワールドバリュー・ブリッジ、代表取締役 方 完植(Bang Wangsik)

株式会社ワールドバリュー・ブリッジ 代表取締役 方 完植(バン・ワンシク)


WvBは日本の厚労省「有料職業紹介事業」許可番号取得しています

アジア籍若手人材の就活事情と最近の傾向

アジア全域の国々は、仏教や儒教の長い歴史的背景もあり、チームワークやコミュニケーションを大切にする文化的背景を持っているので、日本企業に適用しやすい面があります。そんな文化的背景のみならず、アジアの若者は、日本のアニメやJポップに慣れ親しみ、街には日本食が溢れ、早くから日本文化を身近に感じて育っているので、自らのキャリアを海外で研鑽していきたいとチャレンジ精神豊かな人材も増え、その中には日本での就職を希望する、新卒・既卒・中途の優秀な若手も多くいます。また「日本企業に就職し、手に職をつけたい」と願う、各業界の技術者を目指している、磨けば光る原石も数多く存在しています。

日本で花が咲いた、私自身の人生

WvBの代表者、方 完植(バン・ワンシク)私自身が韓国人です。ソウルにある私立の総合大学、韓国建国大学を卒業後来日し、横浜国立大学経済学部研究生として日本経済の履修過程を経て、1995年日本GATEWAYに入社しました。日本ゲートウェイは当時日本のIT黎明期を支える会社でした。その後外資系PCメーカーや、コネクターメーカーなど数社を経ながら管理職にも昇進し、課長、部長と管理職のキャリアアップを進み、リーダーシップの経験をも積む事もできたのです。 その間、日本国内の取引先やグローバル企業との取引を経て、業績向上に役立つ仕事も経験する事ができました。

私的生活の充実を得て、会社設立の道が開けた

学生の時には学業の合間にアルバイトも経験し、このアルバイトが日本社会をより理解できるきっかけになったのは印象的な思い出です。またその頃キャンパスで日本人の妻と出会い、結婚し3人の娘にも恵まれました。このような経過で日本で家庭を持つ事ができ、ついに2017年に株式会社ワールドバリュー・ブリッジ(WvB)を起こしました。

自分の人生を振り返ってみると、私の人生は日本に来て花が咲いたことに気づきました。

外国人の私ですが、大学卒業後すぐ来日し、誰も知らない環境で頑張ってきたのですが、私は幸せに生きています。それができるとわかりました。 日本での私のようなチャンスを、自身の経験からも気づかされ、納得できるようになりました。 この20〜30年間の道のりと蓄積が、アジアの若者がここ日本で、幸せを見出すために必要な手助けをできる、きっと彼らの伴走者としてサポーターとしての架け橋になれると強く感じ、会社の設立に至ったわけです。

日本で世界の取引先と行った多くの経験を土台として、人手不足で困っている日本企業に、外国籍の若手人材を紹介する事業には、夢があります。なぜならこれから安定した多文化共生社会への道が開かれているからです。そんな分野へ自分の頑張った経験が活かせるのは天職だともいえ、多様性ある社会を目指して、この事業を通して日本へ貢献していきたいと思っています。

株式会社ワールドバリュー・ブリッジ(WvB)のメイン事業は2つです

弊社 WvBのメイン事業は2つあり、一つがこの日本の厚生労働省の「有料職業紹介事業」で、登録許可番号も取得した、職業紹介事業サービスです。すでに多くの若者が日本企業に就職しています。また自身でインバウンド実務主任者認定試験を取得し、アジアと日本を結ぶインバウンド事業も進行中です。

また日本は世界で一番高齢化が進んでいる国であり、そのため高齢者介護サービス、介護保険制度、社会福祉で、先に築いてきた介護分野での社会的ノウハウと人材教育の財産があります。それはこれから高齢化社会を迎えるアジア諸国への模範モデルとなりうるのです。これら介護事業分野におけるアウトプット事業が、WvBの2つ目の事業で、すでに開始しています。

私自身が乗り越えてきた多くの壁が、御社の外国籍若手人材の採用と定着に寄与し、御社を助けます

何より自信を持って言えるのは、自分自身が韓国の大学卒で来日して二十数年、乗り越えてきた多くのハードルの経験です。アジアから夢を持った多くの留学生も、同じチャレンジ精神で来日して来ています。彼らが職場でも生活面でも挫折する事なく、コンプライアンスとマナーをしっかり守り、日本社会に歓迎され、「日本に来てよかった!」と自身の夢を叶えられる人生になるよう、サポートするのが私の使命です。

日本企業は「海外から若手人材を採用し、社内で活躍し信頼を得て夢を叶えてほしい」との潜在的なご要望を多くお持ちです。しかし文化やマナーなどの生活面まで面倒みるのは、実際のところ手が回らないというのが正直なところでしょう。

そんな日本企業様には、私自身が乗り越えてきた、これら長年の経験で力になれます。日本でのきちんとした活躍を願うアジア籍の若者へ、自分の経験の一つ一つを伝えサポートできます。同時に若手の人材不足や、企業継承に悩んでいる多くの日本企業の力になれるはずです。ぜひ、お声をおかけ下さい。お待ちしております。

株式会社ワールドバリュー・ブリッジ
代表取締役 方 完植(バン・ワンシク)
careerme@ecareer-bridge.com

お問い合せ

 

関連記事

TOP